資産運用としての不動産投資について

日本では、高齢化の進展に伴う医療費の増加などにより、年々社会保障費が増え続けています。
財政状況が悪化する中で、年金の支給額の引き下げや支給開始年齢の引き上げといった制度改革も行われています。
そうした状況にあって、個人で資産運用を行って自ら老後資金を確保する必要性が高まってきています。
資産運用の方法としては、株式投資のほかに不動産投資を行うという方法があります。
不動産投資の場合、安定した家賃収入が見込まれるというメリットがあります。
一方で、株式投資と比較して物件を購入するための初期投資が高額になるというデメリットもあります。
また、入居者が集まらない際の空き室リスクといった問題もあります。
初期投資の金額を押えて少額からでも不動産に投資する方法として、REITと呼ばれる投資信託を購入するという方法があります。
この方法であれば、小口の資金からでも利用できますし、売買の流動性も確保されているといったメリットがあります。